名刺の試作

ああ、忙しい。
昨日は、子供の授業参観日。
今日は、10時からお客様でした。住宅会社の女性社員で、家を建てられたお客様に、家のバースデーカードを送りたいとのこと。「おうちを建てて、1年たちましたね」みたいな…。
う〜ん、女性ならではの考えに賛同!
小さなことでも、引き受けますよ〜。(笑)

そんな中、名刺の箱の試作ができあがってきました。
5月のブログで紹介した「人間国宝 岩野市兵衛さんの、純楮耳付き名刺」を入れる箱です。
これには今月のブログで紹介した、赤岩さんで柿渋をぬってもらった紙もはっています。

なにも塗ってない紙、1回柿渋を塗った紙、2回柿渋を塗った紙…
100枚入りと50枚入りを作りました。
つやの違いは一目瞭然
箱

さて、この中で、どの色を選ぶか…。
う〜ん、困った。
あれも、これも いい感じにみえてくる…。

またまた悩みはつきません。頭の中は考えることでいっぱいです。
夕飯のおかずも考えなきゃいけないし…。

赤岩紙工さん

大滝は、紙漉所が密集していますが、加工屋さんもけっこうあります。
漉き上がった紙に、上から金のスプレーかけたり、塗料を塗ったり…。

今日行ってきたのは、赤岩紙工さん。
紙に「柿渋」を塗ってもらいました。

「柿渋」は渋柿からできており、正直くさいです。(最近は臭いの少ないタイプもでているそうです)
でも、これを塗ることにより、つやがでて、丈夫になり、そして年月を増すごとに風合いも増します。

まずは、柿渋に溜まりやすい固まりを濾します。
あかいわA

次に、「商売道具」の幅広いハケで、いっきに大きく紙に塗ります。
あかいわB

私が持参した紙が小さいので、「いっきに大きく」の表現が不釣り合いかもしれません。
でも、赤岩さん(本名は滝さん)の腕の動きは、のびの〜びという感じの動きです。
あかいわC
そして、1枚1枚を丁寧に釣って、乾かします。

このまま2〜3時間乾かしてから、2回目を塗ります。
塗り重ねるほど、色が柿渋色になっていきます。
あかいわD
元々の色を活かし、つやをだすだけなら1〜2回ぬればOK。

柿渋は、塗料店などで簡単に手に入るそうです。
私も、2回目の塗りに挑戦しよ〜っと。

クロアゲハ(?)出現

うちの庭にはいろいろな来訪者があります。

カエル、めじろ、ごいサギ、つばめ、のら猫…。

のら猫予防に、ミントがきくと言われ、たくさん植えたことがあるんです。
でも、ある日そのミントの上で昼寝をしているノラネコを見て、ミントを刈り取っちゃいました。

コーヒーかすがきくとも言われ、ばらまいたことも。
でも、そのコーヒーかすにカビがはえて、きたなくなって…。

どなたかノラネコ予防ご存じないですか?

昨日は美しい来訪者あり
クロアゲハ
これって、「クロアゲハ」でしょうか?

クロアゲハは両面真っ黒だという方もあるのですが、Wikipediaを見ても斜め角度の美しい写真なのでよくわかりません。なんという名のちょうちょか気になります。

まあ、うちの2歳児は「ちょうちょ!」と喜ぶので、それでいいか。

明日のNHK英語でしゃべらナイトをご覧下さい

明日、放送されるNHK英語でしゃべらナイトの番組の中で
連休に行われた式年大祭の様子が少し放送されます。

和紙の話のコーナーがあって、そこで越前和紙職人の方が出て、
話をするそうです。(英語????)
そこで、お祭りの映像が放送されることになりました。

5日に行われた「御神輿渡し」を東京から「パッくん」と一緒に
取材に来られました。
勇壮な映像がたぶん放送されると思います。

ご覧下さい。
でも放送時間は・・・・29日(金)22:45からですので
眠っているかも・・・・。

岡本小学校で楮の手入れをしました

久しぶりにブログに書き込みをします。
式年大祭が終わってからというもの、なんだか慌ただしく
あれよあれよと言う間に、月末になってしまいました。


昨日、岡本小学校で5年生が栽培している「楮」の手入れを
PTAの紙漉部の方と手入れを行いました。

楮、一つの株から育ちの良い新芽を3本から5本選んで
残りの新芽を間引く作業を行いました。
H21楮写真2

また、余分な芽が出た場合の「芽かき」作業も行いました。
これから、5年生の楮担当の子供達が、お世話をしながら育ててくれるようです。

冬には2mぐらいまで伸び、刈り取りをし、皮を剥ぎ、
6年生になったときに、この育てた楮を使って、自分の卒業証書を漉く事になります。

来年が楽しみですね!
がんばって育ててください!!